台本の読み方

この記事は2分で読めます

こんにちは。甲斐です。

本日は役作り目線からメディア構築へのマインド的な話になります。

舞台や映画、ドラマはほとんどが脚本、台本を元に作成されるのですが
その台本を元に役者は演技プランを考え、本番で芝居をします。

それでよく聞かれる質問として

「よくセリフ覚えられますよね??」

と言う質問を当時頂いていたのですが
取りあえずそこは気合いで覚えてます。

覚えるしか無いですからね。

と言いますか、覚えるとかは当たり前で
覚えれないなら役者辞めた方がいいってレベルなんですよ。

でも全くやった事が無い方からしたら
そこが1番大変なんだろうなぁと感じるんでしょうが
実はそれ以外にも役者は色々やらなくてはなりません。

えーーーと、詳しく解説する前に何故このことを書いたのか?ですが
ノウハウを購入した後の教材への取り組み方とリンクして頂ければ
分かりやすいと思うのでその点を踏まえてお聞き下さい。

それで、セリフを覚える=台本を覚えるって
思っているかも知れませんが、実はそうではなくって
本当の意味での「台本を覚える」ってどういう事でしょうか?

セリフを覚える→言葉を覚える

なんですけど、
言葉を覚えただけだと、どういう事が起こるかというと
クソつまらん芝居になるのは明白で

単調なセリフ回し、棒読み、間が悪い

などなどとてもひどい状況に陥ります。

アフィリエイトの教材もそうでしょう。
読んで何となく覚えてブログ作ってもつまらんブログになります。

それでそこから、どのように台本を消化して行くかってことなんですけど

「台本を覚える」と言うことですが、台本ってセリフだけが書いてある訳じゃないんですよ。

情景や情況、心情などが描かれていて、
脚本家(ノウハウ提供者としましょうか)が作り上げた世界を
イメージ通りに完璧に表現できたら「台本を覚えた」と言えるんです。

なので、自分のセリフだけを覚えただけでは台本の理解(教材の本質かな)には
繋がってなくて、全くつまらない芝居になってしまうという訳です。

それでいわゆる「台本を覚えた」後にまだまだあるんですが
そこは何か分かりますか??

監督や脚本家がうなるほどのオリジナルコンセプトです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

これはアフィリエイトに例えるなら
自分のブログとかメルマガの視聴者でしょうか。

大体が台本通り、演出通りに台本を理解し表現するのが最適なのですが
そこから一歩前に出て個性的であり、監督、脚本家が想像もしていなかった
世界を見せれて初めて生き残れる世界だったりします。
(ちなみに超大手のプロダクションで力を入れられているタレントの場合は別です。)

多分なんですけど、数年前って量産型でも
100万円とか稼げちゃった時代があるんですけど
今って全く稼げないじゃないですか?

リライトツールとかで60%位リライトしていれば
アルゴリズムに対応して上位表示出来るとか云々みたいな。

完全にオリジナルコンテンツでないと
検索順位にヒットしない時代もそろそろ来るでしょうし
それをビジネスにするにしても

『オリジナリティ』

が必要になって来つつあるじゃないですか。
誰かのパクリとかで有名になった方っていますかね?

そのノウハウの第一人者か、
そのノウハウで作者と同等か突き抜けちゃった方とかだと思います。

なので最終的にはこの業界も
個性の時代が当たり前のようにやってくると思いますので
オリジナリティへの意識は強く持っておくことをオススメします。

それでは頑張っていきましょう!

甲斐




※ブログランキングにご協力お願い致します。


社長ブログ ブログランキングへ
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

公式メールマガジン

ブログランキング

プロフィール


はじめまして。
甲斐秀樹と申します。

現在月収100万円以上を安定的に稼ぎ出しながら自由に生きています。

◆プロフィール◆


甲斐秀樹&羽田和広の
インフォトップルーキー賞コンビが送る
コラボレーション型メールマガジン新規受付中!

登録フォーム
新人賞

三冠王

ビックT