こんにちは。甲斐です。
メルマガを少し変えたのですが
変わった部分とか分かります??
ほんのちょっと変えましたので間違い探ししてみてください。
何も出ませんが(笑)
と言うことで本日は
「胆力」
について書いてみようと思います。
役者時代から小説にハマっていてよく読むのはミステリー小説なのですが
好きは作家の一人に北方謙三がいるんですね。
北方謙三はミステリーではなくハードボイルド系ですが
三国志、水滸伝、楊令伝、楊家将などはミステリーを除くと別格の面白さですね。
男を描かせたらマジでナンバーワンだと思っています。
その中で良く「胆力」と言う言葉が出てくるような気がするんですが
最近になってその胆力と言うのが少しだけ分かって来たので
そこら辺を書いてみようと思ったわけです。
まずは胆力をググった所
事にあたって、恐れたり、尻ごみしたりしない精神力。ものに動じない気力。きもったま。「―を練る」
提供元:「デジタル大辞泉」
こんな感じでした。
北方謙三の小説を読んでいて何となくニュアンスで理解をしていましたが
こう調べてみると納得ですね。
胆力が無いと大軍勢の前で尻込みしちゃって本来の力を発揮できないとか
足腰がふらつく=地に足がついてないとかそんな感じだと思うんですが
情報発信をする際にもこの胆力って重要だよなぁ~
って思うんですよ。
ブログだとアクセス解析を入れない限りどれ位見られているか分からないですよね。
メルマガだと名前を登録してくれていれば誰に届いてるとか
何人の購読者がいるとか分かるから少し胆力は必要になる。
フェイスブックは本当はもっと胆力が必要な媒体なのかもしれないけど
SNSが気軽に投稿できる媒体として浸透しているのからあまり気にならない。
それよりももっと濃いものとなると
同じ志を持っているであろう限定コミュニティでしょうか。
まぁ、またNBGCになっちゃいますが
そのグループチャットでの発言とかですね。
後は、自分の塾生に対しての指導においてはもっと胆力が必要になると思ってまして
1期、1.5期と経て、現在2期をNBGC内で指導していますが
スカイプをしてもハッキリ言うようにしていますし
コミットメントに関しても達成出来なかったら
マジで引退してもらう覚悟で望むように伝えています。
大体人って気に入られたい願望とか嫌われたくない願望が強いですし
優しくすればその分厳しくするより気に入ってもらえる可能性は高いし、
嫌われる確立も少なくなるじゃないですか?
でも研究者視点であればそこまで考える必要はないんですが
指導者視点となると優しさと厳しさのバランスを意識しないとダメだと思ってるんですよ。
本当の意味で成功を願うのであれば
アメだけでは確実にダメですのでムチが必要じゃないですか?
でもそのムチを振るにしても自分に対して
絶対の自信(ここで言う胆力かな)がないとしっかりとムチを振れない。
なので1月からNBGCに入ってこの「胆力」みたいなものを
少し身につけることが出来たなぁ~なんて思ったりしてるんですよね。
それで具体的な稼ぎのテクニックじゃないけど
なんの役に立ってんだよ?って事なんですけど
研究者視点と指導者視点のどちらが大きく稼げるかというと
そりゃお分かりの通り指導者視点ですよね?
教材を販売→29,800円×500本=14,900,000円
コミュ運営→98,000円×300本=29,400,000円
コミュ運営を98,000円と低額にしましたが
25万とか30万にすると分かりますよね???
胆力が必要な指導者としてコミュニティを運営したほうが
少ない人数でも教材を販売するよりも倍以上の売上になる。
ですが胆力不足なのにも関わらずマーケッターに載せられて
コミュ運営しちゃって崩壊している高額塾とかありますが
その話は先月話したから置いといて、、、
コミュを運営するしない関わらず胆力と言う
事にあたって、恐れたり、尻ごみしたりしない精神力。ものに動じない気力。きもったま。「―を練る」
提供元:「デジタル大辞泉」
この要素を身につけられるようになると
更に報酬が伸びるんじゃないかと思いますよ。
まぁ、これは大きく稼ぐためには?
ってことなので、ヌルヌルと月に30万円から100万円くらいかな?
であれば、指導者視点じゃなくても稼げるっちゃ稼げますので
今後、次のステージに行く際にふと思い出してもらえればと思います。
と言うことで、頑張っていきましょう!
甲斐
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