こんにちは。甲斐です。
本日は観劇から思ったことを記していこうかと思います。
→ http://donnperi01.biz/crz/ogxdu77x.html
(リンカーネイション リバイバル)
もうね、、、、、、、
異様に格好いい!!!!!!
(リアルイケメンももちろんいる。)
で、【カッコいいの定義】って色々あると思ってて
・お金をいっぱい持っている
・ブランド物で固めてる
・FBでセレブラ(セレブブランディング)
・狭いコミュ内でイケメンと言われている
ココらへんってどうでしょう???
これでもカッコいいって思う人もは思うかとは思いますし
キャーキャー言われるのかも知れないですね。
特にネット系とかでカッコいい的なのは上記な感じ?な気もしてます。
で、僕自身この業界的に新人賞とか月収◯◯◯万円とか
ブランディング的なのはありますけど全くカッコいいと思ってません。
多分、そこら辺勘違いというかカッコいいからのズレが分かってない人が多いと思ってます。
特にFBでのセレブラが躊躇だと思ってて
いいねをいっぱい押されるとかギロッポン的な雰囲気で
円卓ソファーで可愛い女の子とパシャリとかね。
後は懇親会とかでの視聴率が高いとか。
ん、、、、
果たしてこう言うのはカッコいいのだろうか。
確かに稼ぎやすいようで稼げない人もいる業界で飛び抜けて成果を出せるのはカッコいいのかもしれない。
でも同じ媒体で同じ手法で同じ教材で稼いだとしても同じことで稼いでる人は多い。
それよりも自分にしか出来なくて、その自分にしか出来ないことだけど
命削って創りだした世界感を多くの人に見られて評価されている方が僕はカッコいいと思ってます。
信長協奏曲の小栗旬を例に上げるとしたら例えばリメイクがあったとします。
で、信長役が小栗旬ではなく、他の俳優だったとしましょうか。
小栗旬の演技プランや手法が評価されていたからと言って
そのほかの俳優が小栗旬の真似をするかと言うと僕はしないと思うんですよ。
全く違うアプローチで勝負する。
自分の世界で信長協奏曲の信長を創りだすと思います。
それに、もちろんプロだからお金は頂くけどそのお金が目的というよりも
自分がどれだけ追い込んで信長を創り出せるかという方が強かったりするからそもそも求めている目的が違う。
ちょっとこの業界だとお金お金になってしまう部分が強いから
僕的にはカッコいいと言うのではない気がしてるし
カッコいいと思われたいからやってるわけでもない。
なので、今回舞台を見てみて思ったのは
一ヶ月とかに渡って稽古をして一つの役を作り上げつつ
アクションも完璧にこなし、隙あらば笑いも取り、時には泣かせもする。
ブログ、メルマガ、YouTube、SNSが全て表現物だとしたら
今回の演劇と同じように視聴者側に何かしらの感動のようなものを与えれた方がカッコいいし
それであればこの業界的にもカッコいいんじゃないかなぁ~と思ったわけです。
手法はいっぱいあって真似すれば結果は出るけど個ではない。
来年以降はここらへんがポイントになってくると思うし
ネットとリアルが擦り合わさって来てるから更にそこら辺が加速していくように思う。
なので、個であるとは?
と言う事をもっと追求して行くほうが
何気に長く大きく結果が出るかと思いますよ。
それでは。
甲斐
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