こんにちは。甲斐です。
先日を知らせしたアフィリエイトバーター理論ですが
一昨日くらいに見た「船を編む」の映画を見ながら
ネットビジネス業界でも同じような事があるよなぁと思ったので書いてみますね。
「船を編む」は本屋大賞受賞作なのですが
本屋大賞受賞作って高確率で映画化されてるんです。
で、過去の作品を見てみると面白いキャストなんですよ。
2013年はまだ映像化されてる作品がないのでそれ以前を見てみると
2012年本屋大賞
1位 船を編む 出演 宮崎あおい
2011年本屋大賞
8位 神様のカルテ2 出演 宮崎あおい
2010年本屋大賞
1位 天地明察 出演 宮崎あおい
2位 神様のカルテ 出演 宮崎あおい
本屋大賞 = 宮崎あおい
と言う図式が成り立っていますよね。
恐らく事務所が本屋大賞作品が映像化されると
出演枠を確保しているって言うことなのですが
宮崎あおいが出演することで
同じ事務所の俳優がセットで出演出来たりするのをバーターと呼ばれています。
そこでバーターとして出演できる俳優は事務所の若手一押しとか
実力があるけどチャンスがない俳優などが抜擢されるのですが
船を編むを見ていたら宮崎あおいの事務所の子が数名出演していたので
バーターで出演していたんだなぉ。と思ったわけです。
それでなぜここまで詳しいかというと
元々宮崎あおいの事務所にいたからなんですよね(笑)
でも2011年、2012年に宮崎あおいが出演した映画にはバーターされなかった。
(2013年には退所しています。)
まぁ、完全に実力不足だったのでバーターして貰えなかったのですが
このバーター理論ってアフィリエイト業界でも結構あるんですよ。
いわゆるどこかのグループに属しているから、
そのグループのリーダーが商材を販売したらアフィリエイト出来るとか
そのグループの誰かが商材を出したら優先的にアフィリエイト出来るとか。
もちろん実力がないとダメですよ。
実力があるからこそ優先アフィリエイト権などを頂ける。
僕は所属していませんが、
そう言ったコミュニティもインフォ業界にあったりしますしね。
昨日小玉さんと小西さんが今企画しているキャンペーンの動画を見たのですが
「上が引き上げてくれるんですよ。」
みたいなことを仰っていて
「引き上げてもらえるような人物になる。」
って言うのも重要で、アフィリエイターってリアルに数字が出ますし
実力が分かりやすいので引き上げて貰いやすいんじゃないかなーー
なんて思ってます。
なので僕は基本的には誰とも会わずテクニックに磨きをかけたり
闇手法などを作り上げたりしながら、
どちらかと言うとトリッキーな手法を作ることで、
教材を販売し色んな方のご協力を得つつ、メンターである
坂田さんにも紹介頂けたのかなとか思ったりもしています。
ネットの世界ってかまっしゃうこと出来ますが
やっぱ圧倒的な発想力とか実力があった方がカッコイイですし
そんな人だけが情報発信するような業界になれば
もっとクリーンになるんじゃないかな~
ってことも思ってますしね。
と言うことで、
次回はフォロマXY祭りから学ぶ特典合戦を分析したいと思います。
ではでは!
甲斐
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